難波葱松原産(NAMBA-NEGI)

甘くてとろっと柔らか。浪花生まれ河内育ちの葱は、一味違う。さぁさ、見て買うて食べて驚き!

その昔、大阪、特に難波地域には難波葱の畑が広がっていました。
明治18年に南海なんば駅が出来た頃、その一帯の葱畑は50町(東京ドーム約10個分)あり、
「葱の海」と呼ばれるほどでした。
元々、葱の原産地は中国西部やシベリアと推定されており、
これが日本では大阪に最初に伝わり、盛んに栽培されるようになりました。
今の京都の「九条葱」は、伏見稲荷神社創建時に難波から種が持ち込まれたもの、
関東の「千住葱」も江戸時代に難波葱が伝わり風土に合う白葱に改良された説もあり、
難波葱は日本の葱のルーツとも言えるのです。

手間がかかるだから美味しい。

強い甘みと香り、「ぬめり」が特徴の難波葱。
食感が柔らかいことから、火を通す鍋料理などにピッタリです。
また一般的な青葱より根をしっかり張るため、根っこを調理した料理も楽しめます。
その難波葱が市場から姿を消したのは2000年前後。
根がしっかりしている分、収穫に手間がかかり、加えて「ぬめり」が強く、機械での加工に向かないことから、
徐々に現在流通している青葱が市場で増え、難波葱を栽培する農家は減少していきました。
そんな風潮の中、大阪府松原市では「難波葱」を栽培し、その味を提供し続けようと生産者が集まりました。

葱の常識を超える、旬の甘さ。

難波葱の収穫は11月~4月中旬の葱坊主ができだすまでの期間です。
特に美味しいとされるのが、春先に雨が降って葱が水分を含む3月頃。
少し見栄えは劣るのですが噛むとトロミが出てきて、難波葱の魅力が一番に伝わる時期です。
甘みも一般的な青葱と比較すると段違い。
旬の季節には糖度が10度を超えることもあり、フルーツトマトを凌ぐほど甘みがあるのです。

美味しさを松原からみなさんへ。

2017年には大阪府や大阪市から「なにわの伝統野菜」に認証された難波葱。
同年には、まつばらブランド「La Matsubara」にも認定され、
その美味しさから、メディアに取り上げられることも多くなってきました。
大阪府松原市では、
約50年前から難波葱を栽培し続ける市内農家「稲田ファーム」が持つ高い栽培技術を
「JA大阪中河内松原地区 難波葱部会」で共有することで、よりたくさんのお客様へ
最高品質の松原産 難波葱を提供しています。

販売について販売について

畑のつづき 松原店 住所:大阪府松原市上田5-10-35
連絡先:072-290-7091
営業時間:9:30~15:30
定休日:土曜・日曜・祝日

畑のつづき 天美店 住所:大阪府松原市天美南3-13-15
連絡先:072-349-6760
営業時間:9:30~15:30
定休日:日曜

デイリーカナートイズミヤ
松原中央店
住所:大阪府松原市田井城1-1-1
連絡先:072-337-1238
営業時間:9:00~24:00
定休日:年中無休

お店の公式サイトはこちら
※販売時期は気候や天候等に左右されます。「畑のつづき」でのご購入は、ご来店前にお電話にて予約していただければ確実です。

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